人の歴史が好きなんだと思う
小学生の頃から、歴史が好きです。
初めて覚えた年号は、1853年 ペリー来航です。
なんでそんなに歴史が好きなのかなぁ?って、考えたら、おそらく全体的な歴史というよりは昔生きていた人の歴史が好きなんだと思います。
歴史を本を読んでいて、時代背景を知りたくなってそういった本も読んだりしましたが、やっぱり頭に入ってこないんですよね。
人が生きた歴史に興味あるっぽいです。
改めて気付かされたのが、今朝まで読んでいた松原タニシの事故物件の本。
読んでいて怖い感情はあまりなく、不思議ね、そんなこともあるんだね、この人どんな気持ちだったかな?って思うことのほうが多くて。
どんな人にも歴史ってあるよなーって、当たり前のことを思ったりしていたら。
あー、私はその人がどんな風にどんな気持ちで過ごして、どんな風に死んでいったのか?ってことに改めて興味があるんだなぁと気付きました。
だから、家にも歴史小説や階段本が増えていきます。
でも、怖い思いをするのは嫌なのでホラー映画は見ません。
自分の想像の中で充分楽しめるので。
ん?
ってことは、私は妄想族なのかもしれません。